はい、もう最終回ですね。もうブログを書かなくていいと思うとワクワクが止まりません。
ロクに更新することはありませんでしたが、細かいことは気にしないで下さい。
まぁ、ガタガタ文句を言ってきましたが、なんやかんやでブログを更新するのは楽しかったです。
というのは大嘘で、二度とこういうことはやらないと決意するいいきっかけになりました。
もしこのブログを楽しみにしてくださっていた方がいたなら、
わざわざ最終回までご覧いただきありがとうございましたと感謝の意を伝えたいところですが、
こんなブログを見て人生の大事な時間を費やすくらいなら、もっと好きなことに時間を費やすほうがいいと思います。
最後に紹介する映画は『ファイト・クラブ』です。
この映画は、僕が中学生のときに見て以来、何十回も見ている映画です。
初めて見たときは中学生のガキンチョの僕には、ストーリー上の展開だけでよくできてるなって思う程度でした。
けど、高校生に見たとき、この映画の凄さに気づき、この映画ヤベェってなりました。
それ以来定期的に見ずにはいられないくらい中毒性があるというか、世界的にもカルト的な人気がある映画です。
内容は、説明するのが難しいんで、テキトーに調べてください。
調べるのが面倒臭い人は、タイトル通り殴り合いをするクラブってな感じで認識してもらって構いません。
この映画の凄いところってたくさんあるんですけど、何よりセリフの異常さにあると思ってます。
セリフが尖ってるというか、極端な思想が反映されているんですよね。
この映画を作った人たちのこのクソみたいな社会に対する怒りというものが滲みでてます。
こういうメッセージ性の強さが世界中の社会不適合者を惹きつけてるだろうと思います。
それにしてもロクでもない映画なんで、こんな映画が好きになっちゃう自分ってダメ人間だなって思いつつ、
この映画の批判とかしてる人いたらふざけんなって思ってしまう自分もいます。
今回は内容もなにもない映画紹介でしたが、要はセリフの一つ一つが心に突き刺さるような映画です。
好き嫌いが分かれるような内容ですが、僕自身の価値観に影響を与えた作品です。
万人受けする作品ではないのでオススメしませんが、興味がある人はどうぞご覧ください。
これだけで終わると文字数が少ないので、僕の部活での3年間でも振り返ろうかと思いましたが、やっぱりめんどくさいのでや
めておきます。
さっさと次のブログを書く横川にバトンを渡すことで、このブログを締めたいと思います。
ということで、次回からは『横川主磨の釣りバカ日誌』がはじまります。
彼は釣りが趣味なようなので、テキトーにタイトルをつけましたが、僕としては釣りの話より強靭な肉体の付け方でもご教授していただきたいと思っています。
ということで、乞うご期待!
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