四回生、Ｍ２の皆さん、そして俺!!卒業おめでとうございます。 会場に来てくれた現役生、ありがとう。

ほんまに卒業できるかな～って随分ヒヤヒヤしていたけれど、意外にすんなり卒業 できました。

卒業できなかったらできなかったで涙目やけど、いよいよ卒業するとなると寂し いもんやな。

学生としてやり残したこともたくさんあるし、何よりモラトリアムを満喫してい たいんやけど…これで終わり終わり。

社会人半人前としてこれからゆっくり自立していきます。

現役生の皆、勉強やらクラブやらいろいろ大変なことがあるやろうけど、一生懸 命耐え忍んでいたらあっというまに終わるから。

後悔が残らないようにがんばってください。

そうです。これが大腰筋強化ハーフスパッツなのです。

今日が最後のバイトでした。適当に始めたバイトやけど、二年も続くとは思わなんだ。 着実に社会人になる方へと動いてますな。まだ卒業できるか不安やけど。

正直言って、僕はあんまり変化を好みません。だからバイトを辞めたり、下宿を引き払ったり、卒業したり、今の生活が変化することが億劫でしゃーないんです。情けない話。 変化に刺激を求める、ぞくに言うアクティブ・ポジティブ・アグレッシブな人もたくさんいますが、正直羨ましいし、リスペクトです。

と、かっこいいように言ったけど要するにめんどくさくて仕方ないねん。僕、ずっと寝てたいねん。そんでなんかそのまま妖精みたいな何かになりたいねん。 あと経験値どんだけ積んだら妖精になれんやろ。

まぁ、変化したら変化したできっと楽しいんやろうけど。今までもそうやったしね。人生山あり谷ありモハメド・アリってな。

明日から水のクリスタルを探しに行ってきます。今回はテンションまじぱねぇわ。

納会でしたね。
一人一人に伝えたいことは、色紙に書かせていただきました。
改めて、三年間お疲れ様でした。

三回生が引退していく姿を見て、まるで自分のことのように嬉しいです。あるいは、自分が引退した時よりも嬉しく感じてるかもしれない。
今僕が感じている充足感は娘が嫁に行く時の気持ちにすごく似ていると思う。娘いたことないけどな。そしてお前ら男の子ばっかりやけどな。やっぱなんかちがうな。

あっという間やね。三回生の皆は本当に逞しく成長してくれた。
幹部交代をした時は正直、不安でした。けれども、皆不安を覆す程、そして、期待を上回る程に成長してくれた。
皆が入部したてのヒヨッコの時から見守ってきたつもりやけど、何より、顔つきが変わったと思う。イケメンになったな。うん…イケメンになった。

三年間を通してたくさんの経験をし、様々な力を身につけてきたことでしょう。
皆が生来持っている長所と、これまで身につけてきた力、この二つを糧にしてこれから先もがんばってください。まだまだ期待してます。がんばれがんばれやればできるがんばれ。

そして、ひっそりとでいいんで、まだまだ未熟な後輩達を見守ってあげてください。




残された現役生の皆、上回生が抜けたら急に寂しくなるやろうけど、意識を切り替えてがんばってね。これからは君等がテコンドー部を作っていくんやから。
先輩達に負けないほど成長し、クラブを盛り上げていってください。


あんまりクサいことばかり書いていると某先輩にクサクサ言っていじめられるんで、シリアスはこんぐらいにしておきます。ギップリャ。


このひとりごとは追いコンを境に交代するらしいんで、もう少し僕のウンチングワールドが繰り広げられます。モニターの前の良い子のみんな！よかったね！

供に試合に出たOB・OGの皆さん、お疲れ様でした。応援にかけつけてくれた皆さん、その場に来れなくとも応援してくれた皆さん、ありがとうございます。

現役を引退してから一年間、ゲーム攻略後のエキストラステージみたいな感じでやってきましたが、これで一段落。おわりおわり。

泣いても笑っても、これが学生生活最後の試合でした。
試合前はあんまり意識してなかったけど、終えてからは「もう学生として試合に出ることはないんだな～」と、少しだけ、寂しい思いに駆られます。ほんの少しやけど。

これが本当のおしまいとも思ってないけどね。


これから社会人になっても、会社や配属先が許すならば、路傍に咲き誇るタンポポのようにひっそりと続けていければいいなぁと思います。太りたくないし。


「僕達の戦いはこれからだ!!」～今後の西岡先生の活躍にご期待ください～

皆さん知っての通り、南の国から帰ってきました。知らない人は、覚えてね～。

なんというか「日本の良さを再認識するツアー2009冬～愛、覚えてますか～」って感じ。
日本が如何に恵まれたカントリーかってことを忘れてたよ。ご飯美味しいし、安全やし、清潔やし、水道水飲めるし、女の子可愛いし。
勿論旅先にいい所もあったんやけどね。

しかもただ遊んでたわけやないよ。
片足１．５キロのトレッキングブーツに10キロのバックパックで行軍。
自転車に股がり数十キロ。
川下りとシーカヤックで限界までオールを振り回し。
足をとられる砂浜で瞬発力を鍛え。
体や手荷物に危害が加わらないように常に殺気をはり。
食えるか食えないのかギリギリの食物で過ごす。

さながらブートキャンプ、現代の山ごもりってとこでしょう。




見栄はりました。



そんなことより海外から帰ってから見る夢がおかしい…
人形に呪われたり、隣でガチムチパンツレスリングが始まったり、豆腐を鉄に鍛えあげるまで延々と叩き続けたりと、私の深層心理が何を求めてるのか全くわからんとです。

これがあれか？俗に言う悟りの境地っていうやつかい？

初めて鰐肉食べてみたけどお腹の中がハルマゲドン。一日で出すもん出し切りました。

そいじゃ、ちょっくら南の方に行ってきます。土のクリスタルを求めて。

適当に帰ってくるから探さないでね。

試合お疲れ様でした。入賞者のみんな、おめでとうございます。

特に三回生にとってはこれが引退試合やったんやね。どうやろうか？自分の力は出し切れたやろうか？
三年間大小様々な大会を経て、いろんなものを得られたと思う。
納得のいった人もいかなかった人も、このクラブに入って初めて出た試合のことを思い出してみて。ずっと成長してるはずやから。
一回生の時から見てきたけれど、僕は君たちの成長を高く評価します。本当によくがんばったね。本当にお疲れ様でした。

でも、試合が終わったからといって、これで終わりじゃないねん。
現役引退までは、まだ一ヶ月以上ある。

三回生のみんなは、その一ヶ月で自分は何を得られるのか。その一ヶ月で何を後輩に残してあげられるのか。
一、二回生のみんなは、その一ヶ月で先輩から何を得られるのか。その一ヶ月で先輩から何を学べるのか。

引退したOBが喧しく言うのもなんですが、これをしっかりと考えて欲しい。
今からの一ヶ月は、君たち現役生の一年の活躍の中で、一番濃いものであって欲しい。一番充実したものであって欲しい。

そして、その一ヶ月を作って行くのは君たち自身やからね。試合が終わったからといってだれるのではなく、気を更にひきしめてがんばってください。




普段アホウなことばっかりしてる＆言ってるやつが、たま～に普通のことを言うとものすごく真面目なことを言ってるように聞こえる。
これは心理学用語で言うところの「ジャイアンインムービー」ってやつです。
横暴ないじめっ子が銀幕の中でちょこっといいとこ見せるとものすご～くいいやつに見えるあれやね。

あけましておめでとうございます。

本年も気が付けば早くも10日も経ってますな。たった10日とはいえ新年会ラッシュやら航空券やらで財布の中身が「諦めなさい。試合終了ですよ。」って感じやけど。
残念ながらこれといって特にハチャメチャが押し寄せてくるわけでもないんで、自制のためにこの場を借りて今年の目標をば

①しゃっきりする
2008年は言うなれば怠けの年やったと思う。そろそろ意識を切り替えようというわけで…
まずはお風呂は夜入ります。お皿はすぐに洗います。早起きしますetc.

②ウンコ期の卒業
もう22歳やし、来年から社会人やからそろそろしっかりしないといけないわｋ………ウンコーッ！！
と、このように取り乱しません。
「ウンコと言わない、言わせない、喜ばない。」

③体の内側を鍛える
技や外身を鍛えるのも勿論ですが、今年は内功やインナーマッスル、姿勢の鍛錬の配分を増やしたいです。
これについてはおいおいひとりごとで触れると思うけんども。

④脳味噌を鍛える
最低限読書と英語はがんばりたいね。一番実現しなさそうな目標やけど。いや、②のほうが難しいか。



去年一年はいい子にして靴下も用意してたのにサンタがこなかったんで、今年はやさぐれようとも思っていたけれど…私、もう一度彼を信じてみようと思います。
それでは皆さん、今年も実りある一年にしていきましょう。

二人合わせて…ソドムとゴモラ！！


忘年会ラッシュですね。とても財布に優しくない。楽しいけど！
今年も忘れたいことやら忘れてはいけないことやら忘れたらあかんことやらいっぱいですが、まぁすべて忘れてしまって来る新年に備えましょう。


後二ヶ月もないうちにいよいよ幹部交代ですね。早いもんやな～。

今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
それでは良いお年を。

先週末、実家で昼寝してたら目の前のテレビから「……を怪我…たトキが…野生…動…襲われて死亡……」と聞こえてきて

（死の灰を被っても死ななかったトキが…トキが…そんな簡単に死ぬはずがない…トキを倒せるのはラ…）

とか寝惚けてたらトキはトキでもトキ違いやったようですね。僕の頭が世紀末救世主伝説です。




今日終電なくなるまで警察行ってきました。別に悪いことしたわけちゃうよ。日本ではエッチなこと考えてるってだけでは逮捕されんからね。

暴漢に現行犯逮捕かましてきました。


僕の日頃の中二病的妄想四十八手のうちの第17ノ巻「暴漢鎮圧」によれば、美少女が襲われている所で悪漢に鮮やかに逆間接を極めつつキメ台詞(その間2秒）。

その後すったもんだあってその娘と結婚して子供三人つくっていろいろあって数十年後俺がお爺ちゃんになってから…
お婆ちゃん「あの時のこと覚えていますか」って言われて
俺は「はて…なんじゃったかのぉ」とか惚けたふりして
お婆ちゃんに「もう…お爺ちゃんったら…ウフフ」
とか言われたりしてその後家族に看取られながら幸せに死ぬ

ってはずなんやけどな。はずなんやけど。


鮮やかに間接技じゃなくって、ガッチムチの低空タックルやし。
キメ台詞というかとりあえず口開くけど、かみまくるし。
可憐な美少女じゃなくって、血だらけのおっさんやし。(←ここ一番大事)

それなんて現実？ってか僕の妄想たしか４８手もないよね。


調書とったりした後、この先いろいろ期待したいとこやったけど…このままおっちゃんルートでシナリオ進めてもいろんな意味でバッドエンドしか待ってへんし。
ナイスポリスメンに家まで送ってもらって、これからマリオカートとミニスカートの違いでも考えながら寝るわ。


周りの人ね…素通りするのは仕方ないよね。何が起こるかわからない世の中で余計なことは関わるべきじゃない。自分だって近くで起こらなかったら関わろうとしないし、それが賢い選択やと思う。
でもね、いやホント、こういうとき周りで写メとるのはいかんと思うよ。人として。な。

「やだっ！なにこの人！かっこいい！超絶ウルトラスーパーイケメンだわ。写メとってみんなに自慢しなくっちゃ！むしろ結婚して！キャー！」やったら仕方ないけどね。しぶしぶ俺の写真とらせてやるわ。
でもね、そんなわけないもんね。

今回は…長い、くどい、まとまってないの三拍子揃ってるんで、興味のわかない人は一言だけ

「もっと体重をかけた蹴りを打たなくてはならない」

っちゅうことですわ。



セコンドをさせてもらったり、観戦したり、じっくりとはいきませんが皆の試合を拝見させてもらいました。
皆の試合を見て、本当に成長したと思います。惜しかった人もたくさんいました。
勝ててもおかしくない試合がたくさんあったのに、何故結果として勝てなかったのか…

蹴りの数やタイミング、コンビネーションは悪くない。むしろ良くなった人の方が多かったように感じます。それはやはり練習に裏打ちされた成果でしょう。
では何故勝てないのか。

皆なかなか点がはいらない。音を鳴らす蹴りを打てていないため、せっかくのチャンスを無駄にしてしまっている。


自分は蹴りで音を鳴らすことにはちょいとばかし自信があります。(むしろワンパターンなキョルギしかできひんし、強みはそこにしかないけどな)
では、何故大きな音を出せる蹴りが打てるのか。

それは皆より体重があり、蹴りに重みが出るから。
それは皆より身長があり、蹴りに遠心力がかかるから。
それは皆より足繁く筋トレやロードワークを行い、筋肉をつけているから。

それらも多少なりともあるでしょう。


でもそれが全てではない。むしろこれらは追加要素でしかなく、根本はもっと別のところにあります。

そもそも上記の要素だけが音を鳴らすことに対して大きく作用するならば、軽量級の人は音を鳴らせないということになります。
女の子なんてもっての他です。
しかし、僕より大きな音を鳴らす軽量級の人もいれば、同じくらい大きな音を鳴らせる女の子もいます。

では何故人より大きな音を鳴らせるのか。それは「少しだけ上手な体の使い方を知っている」から。
もっとわかりやすく言うならば、「自分の体重を上手く蹴りにのせる方法を知っている」から。


打撃の威力は速さと質量の積で求められます。


足先の重みだけで蹴る蹴りなんてのは、そこに質量はたかだか１０キロそこらしかかかりません。
もし、蹴りのインパクトに体全体、それが無理でも体重の半分だけでも質量をかけることができれば…
単純に３０キロ体重を乗せれたただけでも、足先で蹴る時の三倍近い威力が出せるんじゃないでしょうか（物理学的に。難しいことはわからんが、そんな気がする）


要するに言いたいのは「もっと体重をかけた蹴りを打たなくてはならない」っちゅうことです。大事なことなんで二度言いました。


どんな姿勢でも上手く体重をかけて蹴る…っていうのは長い年月積み重ねて掴んだものであり、簡単に文章化できないです。
ただ、イメージするならば「もっともっと蹴り足の先、相手に当たる部分(主に足の甲やね)に意識を集中する」感じです。

一回生の時など、テコンドーに触れたばかりの時は、まずは先輩の蹴りを真似て、その動きを自分の中に取り入れていかなくてはなりません。
しかし、多くの上回生までもが、未だにそこで止まっている。与えられた蹴りだけを黙々とこなす…なまじ蹴りの形が綺麗であるため、その停滞に気付いていない。

言われた練習を無為にこなすだけではなく、どうやったら体重をのせられるか、どうやったら音を鳴らせるのか、どうやったら点がとれるのか、しっかりと考えて練習に取り組んで欲しいです。
それが現役生への課題じゃないでしょうか。


腰が治ったらまた練習にお邪魔します。興味がある人はコツでもアドバイスでも何でも伝えるんで、一緒に習得していきましょう。次は拳樹会オープン、期待してます。

このセリフが言いたいがために、今大会がんばった気もする。

なまじっか去年優勝してると、負けたら何言われるかわからんっていうプレッシャーが怖かったっす。
現役の時程のストイックな姿勢は失ってしまい、完全に昔とった杵柄で勝ったわけやけど…ディフェンディングチャンピオンってことで、やっぱり嬉しいです。
前回の学生選手権は翌日元気に観光してましたが、今回打ち身腰痛筋肉痛で床にふせっているあたりに体の衰えを感じますが…


やっぱり相手も強かったですが、真の敵は自分の怠惰、慢心、そして眠気でした。
ＯＢになってからも練習を供にし、汗をかいてくれた皆、期待をかけてくれた先輩方、そして練習を支えてくれたマネージャー達。
本当にありがとうございました。自分一人やったらこの結果は出せません。この大学、このクラブにいたからこそこうした結果を得ることができました。
既に引退し、卒業していく身では記録や結果しか後輩には残してあげられないけど、そういった面でも嬉しいです。


今回の大会のように、今でこそ「公式大会で必ず金メダルをとらなければならない」という心構え、プレッシャーの中で試合をしていますが、僕が阪大に入って間もない若造（今も若造やけど、いやむしろ若々しいお兄さんやけど）、その目標は「どんなオープン大会でもいいから、どんなメダルでもいいから獲る」というものでした。
その銅メダルすらも獲れず、悔し涙を流した日もあります。

まずはメダルを…から少しずつ達成し、少しずつ目標を上げていき、気が付けば今の位置にいました。

幸いにも今の現役生の多くは、僕よりずっと早くに「まずはメダルをとる」という目標を達成していることと思います。
言うなれば最初の一歩は踏んでいるわけやから、現状に満足せず自分の能力と向き合い、少しずつ目標をあげていって欲しいです。



肉を食え肉を！！強くなれるぞ、俺のようにな！！！

私のお母さんがさせてくれた初めてのファミコン。
それは「ファイナルファンタジー３」で、私は５才でした。
そのゲームは長くて難しくて、こんなにマゾヒスティックなゲームをさせてもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がゲーマー。
母に進めるのはもちろん「ファイナルファンタジー３ DS」。
なぜなら、彼女もまた、特別な存在だからです。



うちの家族は結構なゲーマー家族です。
おかんは未だにDSを手に勝利のファンファーレを口ずさみ、おとんは１０年以上前に買ったPS将棋ソフト「極」を毎日一時間プレイしてます。
小さい頃からゲームを楽しむ英才教育を受け、さしずめ僕はゲーマーのサラブレットというところでしょう。


だからと言って徹夜でキラーマシンと戦い続ける理由にはならへんわな。キラーマシンでゲシュタルト崩壊起こすぞ。
この前時間は有限とか大口叩いといて何やっとんねんっちゅう話ですわ。


ついでに自分のレベルがあがらんかねぇ。もしくは稼いだ金を現実に持ってこれんかねぇ。

休日に一人、梅田イングスでプロテインの試飲してるやつも珍しい。ってか変よね。


俺のことやけど。

遊ぶ約束がドタキャン（ドタバタキャンセル）になったんで梅田をぶらついてきた。



あのなぁ。プロテイン売り場っていうのはなぁ、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
スポーツ用品店のすみっこで繰り広げられる縄張り争いやねん。
身長体重肉付きに基づく相手の体格や、傷やタコ、手に持っているプロテインから得物（競技のことね）を推察する。
そこから無言で牽制のしあいが行われる。この時まさにサバンナに舞い降りたハンターの目をしているんだよ。

そしてプロテインの成分を分析する…含まれるたんぱく質量や種類、ビタミンや葉酸値を比較吟味する。
この時ばかりは理系文系学歴関係なく、みんな科学者の目をしてるんだよ。

それをお前…女子供を連れ込んで…
「う～ん。どっちがいいと思う？」「え～。わかんなぃ～。赤いからこっちぃ。」
なんてアナザーワールド繰り広げてるんじゃねぇよ。このドサンピンが。喰うぞ。


っつうことがあって、服買って、練習行って、飯食った。
そしてこれから前世で戦士だったころの妄想でもしながら寝るわ。


ムッキムキブログと言いつつ、今回始めて筋肉？の話に触れたひとりごと。需要あるんかないんかわからんけど第２６話目まできました。

いきなりくっそ寒いな～。あれやろ？おじさん知ってんで。放射冷却ってやつちゃうの？よ～知らんけど。風邪ひいてもうたわ。

ここ最近、大学生活四年間の中で一番必死こいて勉強してます。
その内容って言っても、簿記やら、情報活用基礎やら、基礎英語やら…何を今更って教科ばっかりなんやけど…
受験からはや三年半、ムッキムキになった脳味噌には正直しんどいっス。そもそも大学生活においてこんな長時間勉強したことがないっていう。毎日がテスト前。毎日がエブリデイ。力こそパワー。
それでも理系の研究とかに比べたらZEN☆ZEN☆たいしたことないんやろうけど。

でもここ最近で学ぶ喜びをちびっとだけ知りました。本も前より頻繁に読むようになりました。
２２歳を越えてそろそろ大人になる兆候が見られたってことか……おせーよ。永遠の幼児は卒業やで～。

もっと早くからいろんなことを勉強しといたらよかったな～。時間は有限だわ。

もしタイムマスィーンがあったら一回の時の自分にもうちょい勉強するように伝えるね。もしくは、歴史上最初に陸から上がってきた生物をキャッチ＆リリースして人類を繁栄させない。

学祭、お疲れ様でした～！四回目ともなるとあんまり遊びまわらずにまったりしていましたが、楽しかったです。

「もうえぇ。お前ら鯛焼きでも焼いてろぉっ！返事はぁぁっ！！」の後にこんなことを書いてたらますますツンデレ扱いを受けそうですが、演武、本当にすばらしかったです。
蹴りのキレもさることながら、現役生達の努力の過程を知っているからこそ、なお素晴らしいものに見えました。
やっぱりみんなうまくなってるな～。不断の練習は人を裏切らないね。

足踏みで地震を起こせなかったのは残念ですが…

鯛焼きも大変おいしゅうございました。みんながんばって焼いてたね。三日目の鯛焼きなんて味も形もプロ顔負けのしあがりでした。
学生最後の学祭（になるはず…ってかならんとヤバイ）やったけど、満足できました。ありがとう。


次は昇級審査と学生選手権やね。
諦めたら、そこで試合終了です…試合を続けましょう！

家は昔、ごっつえぇ感じを見るのを禁止されてたんで、親父の目を盗んで毎週どきどきしながら見てた。



今回のバイトはいつものウェイターではなくて、空港で開かれるパーティー会場の手伝いだった。

開会の挨拶は聞き流したんでよくわからないけど、とある飛行機が就航五年ってことで開かれたパーティーらしい。
なかなかに大きなパーティーだった。飛行機もがんばって五年飛べばパーティーを開いてもらえるのか。

待てよ…

『俺』という『飛行機』が、この『人生』という『大空』を飛び立ってもう22年が経ってるんだ。
飛行機に負けてられん。これはパーティーせなあかん。それはもう盛大にパーティーを開かなあかん。開かいでかぁ。




と思って、帰って一人でビール飲んで、ケーキ食って、寝た。

明日までに英語の経済論文を読んで要約してまとめねばならんのに…まとねばならんのに…まったくやってないわ。
なんか普段見ないテレビみたり、アマゾンで本を注文したり、ヨガしてみたり…ゆっくりした結果がこれ(AM3時)だよ！

人間ってどうしてもやらなくてはならないことに直面した時、どうしても他のどうでもいいことをしたくならないかい？それが人間のサガってもんとちゃうんかね？
中学高校もテスト期間中に限ってポケモンとかにいつもより熱中してたような気がするもんね～。そもそも僕勉強嫌いやし…

まぁ…そんな詭弁を並べてないでね…
よし！！そろそろ始めるか…


言い訳を考えることをね。



さ～て明日の言い訳さんは!!

なおきです。最近めっきり寒くなってきましたね。毛布を出しただけではなんだか寂しいんで実家からぬいぐるみを連れてきましたよ～。
いや～変体っぷりにますます磨きがかかってきましたね。ってうっさいわい。

さて本題は
『風邪をこじらせて論文どこではなかったんですぅ』
『えっ？今日が締め切りでしたっけ？』
『やつは大変なものを盗んでいきました…あなたの論文です』

の三本(のうち一本)です。来週もまた見てくださいね。じゃんけんプォンっ！！うふふふふふ………じゃんけんは時に凶器になる！!

な…なんだこれ…お風呂の中で…靴下なんか履いていいはずがない……

俺は今…靴下を履いている……

寝惚けているのか……

既に…びしょびしょ…片足を入れたその時から………ざわざわ


翌々日

なんとなく…服を着たまま…風呂に入ってみる…

うまく言えねえが…ともかく……好奇心だ！！

「やらずに後悔するくらいなら、やって後悔した方がいいじゃないか。人間だもの。」


最近お香と奇行にはまってます。いや、奇行にはまってるのは昔からか。

内定式終わったからまた髪の毛染めることに。

お金ないんで市販の染料で髪の毛染めてみた。なんかロ○アルのまぁ良さげなやつ。
美容室の真似して、頭にサランラップぐぅるぐる巻いてみたり、その上からハロゲンヒーターで熱してみたり。
気分はカリスマ美容師。これが後々の不幸に繋がるなど誰も知る由もない。



30分後…



頭ギッシギシ。リカちゃん人形みたい。カリスマブレイク。


ちょっとばかし熱しすぎたな～完全ミスっぽい。キューティクルがひぃひぃ言うとるわ。ひぃひぃ。
毎日トリートメントしてたらなんとか人前に出れるようにはなってよかったよかった。


風邪こじらせるし、バイク壊れるし、パソコン火噴くし、機械に手挟むし、髪の毛ギシギシやし、ジャージ穴あくし、隣人は五月蝿いし、研修鬼のようやし…



俺の守護霊、もっとがんばってくれよ！！！いたいけで愛くるしい俺様をもっと守護ってくれよ！！！

会社の内定式も兼ねて、四泊五日で東京(とその周辺)に行ってきました。

最初の三泊四日は会社からの拘束や部署説明会、連日の激しい飲み会でずっと同じところに留まるはめに。
解散後、一泊二日だけ時間が開いてるんで東京～横浜間を旅行することにしました。


二日だけやけどいろんな所を回りました。浅草、上野動物園、池袋、秋葉原、新宿、ランドマークタワー、みなとみらい、赤レンガ、中華街…etc.(めっちゃいっぱい)
友達と旅行するのもいいけど、一人やとフットワークが軽いからたくさん回れるな。でも平日の昼間っから男一人でプラプラしてると若干ばつが悪い感じ。

上野動物園にカップルがたくさんいるのはわかる。一人で行った俺が悪い。
だが、横浜の船舶博物館でいちゃいちゃするなと。順路が決められてるから、異常にいちゃつくカップルと終始一緒に展示を見るはめになったやんけ！!
あまりにイラついたんで…

「ここは男が一人で雄大な船とその歴史を見、感じ、浪漫に耽る場所だろうが。阿呆。ボケええええええ。」って怒鳴ってやったよ。




勿論、心の中で。

もともと今まで旅行はあんまり好きではなかったし、一人旅なんてもってのほかやったけどなかなかいいもんやね。
学生の間しかあんまり時間とれへんし、来月の給料でデジカメ買っていろんな所まわろかな～。

幸せっていうのは、今その瞬間に「うはっ！俺って今超幸せ！」って感じる幸せと、失った時に初めて「あぁ、あん時は幸せやったなぁ…」って感じる幸せの２種類があると思う。

今はまだ失ってないものがたくさんある。例えば、老いてからでは若いということそれ自体が幸せ。選択肢や可能性がたくさんあるだけで幸せと感じるわけで。
どんなことがあっても、腐った生活してても、今きっちりと幸せを享受してないと未来の自分にすごく申し訳ないんじゃないかなぁと。

っていうわけで…「うはっ！俺って今超幸せ!!!」

はい、みんなも一緒に「うはっ！俺（私）って今超幸せ!!!」

試合お疲れ様でした。
府大会はほとんどの人が賞をとれたんとちゃうかな。おめでとうございます。
西日本組は残念でしたね。全日本予選は次の学生選手権も控えています。
部員一同、学生選手権のその先を目指してがんばりましょう。

今回…のようなことが起こらないよう、次は尽力させていただきます。一学生である身で微力ではありますが。



今日は主審を務めました。副審の四倍くらい疲れるね。でもいい経験になりました。今後の大会でももしかしたら務めるかもしれません。

引退してからも三連休の中日をテコンドーに費やしたわけですが…
自分のこれまでの学生生活を振り返ってみたら、本当にテコンドーを中心にまわってきたと感じます。

もしテコンドーをしていなかったら、恐らくは動画中毒のヒキニートになっていたでしょう。いや、なっていた自信があります。学校も行ってない、ってかこの大学にも来てなかったでしょう。
大学を選択する時にもテコンドーが決め手になって、今後の進路もテコンドーのおかげで決まりました。

何かに打ち込むということは、それだけで生活を、人生の流れを変える原動力になるわけです。
それが自分の場合はスポーツ、とりわけテコンドーであっただけで。
打ち込むのは何もスポーツだけではなく、仕事であったり、資格の勉強であったり、恋愛であったり、あるいは宗教であったり。ラジバンダリ。

楽観的ではありますが、自分が心から打ち込んだものは、その結果が成功であれ失敗であれ、必ず自分の糧になり、大局を動かす力になると思います。
打ち込む対象は人それぞれ。テコンドーに絞れとは言いませんが、何事も学生生活に悔いが残らないように精一杯努力してください。日々努力してください。気が付いたら卒業やで。

えっ？そんなんお前に言われんでもわかっとるって？サーセンサーセンサーーーセーン

最近日課ってわけでもないけど、夜ランニングしてます。今日もひとっ走りしてきたわけです。
ランニングも終盤、大学の坂下に通りかかったとき、茂みの中に見慣れぬ物を見つけました。
一度は走り抜けたけど、あまりに気になったんですぐに引き返すと…

人の足………死体？

これは事件か？少年探偵の出番か？バーロー？って思ったら…

泥酔のおっちゃんが横たわってました。

おっちゃん起こした瞬間盛大にリバース。
介抱しても、目が虚ろ。水飲ませても虚ろ。警察呼ぶなら帰るというけど、足元フラフラ。
結局、担いでおっちゃんの家まで連れて帰りました。３０分くらい走るつもりやったのに２時間近くかかってしまった。
翌朝、目を覚ましたおっちゃんが探偵ナイトスクープで俺を探してくれへんかな～っ…と期待する夏の終わり。

相変わらず迅速なHP更新、ありがとうございます。
遅ればせながら合宿お疲れ様でした。別に写真がアップされてるのを見て、思い出したようにこの日記を書いてるわけじゃないよ。忘れてたわけじゃないんよ。
合宿というものは個々人の目標に対する通過地点であって、それが終わったからといって一段落するもんじゃない。いつまでたっても合宿中の気持ちを忘れず、日々研鑽し、高みを目指して欲しい。そういった気持ちがあるからこそ、ここまできてやっと「合宿お疲れ様」と言ってるわけです。忘れてたわけじゃないんよ。

話は変わりますが。

僕の二つに割れたケツの左の方のケツには、うっすらと三本ラインが見えます。かなり薄くなっているので、合宿中にもお気づきの人は恐らくいなかったでしょうが、これは過去の火傷によるものです。 代々我が家には風習があり、有事の際(子供がすり替えられたり)に我が一族の子供かどうか判別するために、長男が生まれた際には赤く熱した鉄棒を用い、尻に目印となる三本線を焼き付けます。 分家といえど、一族の長男である僕もその掟を守るべく、生後まもないころにこの当家の焼印をおされました。




というのは冗談です。昔ストーブに近づきすぎて左ケツに根性焼きしてしまいました。そんだけ。

明日からいよいよ合宿ですね。
流れで全日程参加することになりましたが、正直なまった体が四泊五日も耐えられるか心配です。
去年はキャプテンやから耐えれたけど、キャプテン補正のとれた今年は…

精一杯がんばるんで、しんどそうにしてたら手加減してください。

話は変わりますが、最近の雑誌は付録にパンツをつけてくるんですね。
とりあえず穿いてみましたが、「誰が履くねんこれ！」ってくらい小さいです。伸ばしたら履けそうやけど。
まさにパンツだけにパッツンパッツンですわ。どうも、ありがとうございました～。

出た！出たよ！
大阪に越してきてから二年とちょっと、一度も出たことないからこの部屋にはいないと思ってたんよ。
チラっと視界の端を黒い影がよぎって、まさかと思ったらそのまさかだよ。

アパートの廊下でちょろちょろしてたからな～…出てきても不思議ではないんやけど。

それにしてもでかい。小指くらいある。黒い。漫画の表現とかでカサカサって言ってるけど、ほんまにカサカサ音だすのね。
しかも速い。かなり速い。仕留めようと追い詰めても、「残像だ」って言って消える。ゆっくりした結果がこれだよ。

だが甘い。甘すぎ。俺が蜂とムカデ以外の虫にびびるとでも思ったの？
流石は週間少年ジャンプ。一撃必殺。子供の夢が詰まってるわ。


早く冬にならへんかな～。明日コンバット買いに行こ。

８月１２日をもって２２歳になりました。 メールやメッセージをくれた方々、ありがとうございます！
こんな糞熱い日にがんばって僕を生んでくれた母親に感謝です。僕を食わすために２２年間働いてくれた父に感謝です。

昔は誕生日なんておもちゃとケーキ買ってもらうだけのもんやったけど、年を重ねると意味合いが変わってくるね。
僕に関わってきた、関わっている全ての人に感謝ですよ。

先日取材を受けました。大学の広報誌の取材って聞いてたんで、どうせ学生の取材やろ～と高をくくってました。
実際に集合場所に行ってみると記者は大手新聞社の記者。カメラマンも「僕は○○、フリーのカメラマンさ」みたいなノリやと思ってたらプロのカメラマンでした。

完全に動揺してしまいましたが、座って話をするだけなんでなんとかなりました。

取材中いろいろな質問を受けたんですが、「テコンドー以外に趣味はないの？」と聞かれました。正直この質問が一番困った。
就職活動の時もよく聞かれたんですが、よく考えればテコンドー以外に趣味と呼べるほど知識が精通している、もしくは頻繁に経験のあるものがないんよね。
まさかインターネットを通じた動画鑑賞ですって言うわけにもいかんので、適当にお茶を濁しましたが。

卒業までに何か新たな趣味を見つけたいですね。趣味と人脈は人生を充実させる。できれば老後も楽しめる趣味がいいなぁ。

取材は滞りなく終わりました。来月くらいに発行されるらしく、ネットでも見れるそうなんで興味ある人は…べっ…別に見てもらってもうれしくないんだからね。

これを機にハリウッドデビューしたらどうしよ。有り得るなぁ。

リンクスオープンお疲れ様でした!!体育館めちゃ熱いのに皆がんばってたね。
なにはともあれ、皆さん、特に団体戦チームの皆さん、ごめんなさい。
団体戦の決勝戦、２対２でまわしていただいた大将戦。皆の尽力でここまでお膳立てしてもらっといて負けちゃいました。情けねぇ。
明日、いや今日から心を入れ替えて練習により一層励みます。

40試合交代なし開会式以外はノンストップで審判をし続けたんで…正直疲れました。そのせいで…ってことにしてもらえると助かりますが。
ずっと審判で貼り付いていたから一人一人の試合を見れたわけじゃないんで、皆に的確なアドバイスをすることができないんですが、初級～中級の試合を見て感じたことをば。

レベルが高い人達の試合と、初級～中級の人達の試合を見比べると、様々な違いがあります。ステップ、蹴りの質、力の抜き方…etc…
中でも今日気になったのが蹴りの数。試合慣れしていない人の方が圧倒的に蹴りの数が多い。ソーメニーメニー。熱くなっちゃうとついつい足を出してしまうんですが…
実際はそのほとんどが当たるはずのない無駄な蹴りであって、それは疲労や怪我を招くわけです。

自分が打ってる蹴りが無駄かどうかは、熱くなっている試合中には実感がわかないもんです。一回生など経験が浅ければ浅い程その判断も難しいです。
でも…「数打ちゃたまたま当たる」って試合運びじゃいつしか壁にぶつかってしまうわけで、心当たりのある人は「狙って打つ」「打ち抜いて確実にポイントをとる」って試合運びに少しずつシフトしていかないといけないんじゃないでしょうか。
そのためにビデオがあるんだから、試合の興奮が冷めないうちに自分の試合を徹底的に分析してみては？

テスト終了。このセメスターで単位全部集めるつもりやったのに…この調子やったら次のセメスターも学校が呼んでる気がするぜ!!フォァァァァ!!


教習終わりました。運転ってとても難しいね。運転の難しさもさることながら、一歩間違えれば人の一生を捻じ曲げてしまうような近代兵器がビュンビュン走るんだから恐ろしいよね。
３週間でドリンク８０杯、お食事２０皿完食するのも正直大変でした。

教習始める前に友達が、「教官美人のお姉ちゃんやったらちょっとしたドライブやで！楽しかったわ。」とか言ってたからちょっぴり期待して入校したのに…
毎回おっさんよりどりみどりでしたわ。ほんま。おっさんのトレーディングカードが作れるっくらい毎回おっさんによる教習でした。

そういや大阪で下宿始める時も…
「アパートの管理人が美人の未亡人で犬を飼っていて、その人に惚れてすったもんだあって、最終的に墓前であなたもひっくるめて○子さんをもらいますって言って幸せに結婚したらどうしよう」
とか考えたな～。実際、大家さんは指輪物語なお婆ちゃんでしたが。

「大学に入れば皆もれなくオレンジデイズみたいな日々を送れる」という幻想を妄信して入学後打ち砕かれるというそれに似ているね。べっ…別にそんなもの妄信してなかったけどね!!

要するに安易に期待し過ぎるなっちゅうことで。人生VERY　HARDモードくらいの心構えで丁度いいって。

つい先日女の子がテントにきたヒグマに蹴りをかまして撃退するという事件!?がおきましたね。
ヒグマはこの日本列島において最も巨大な肉食動物であり、故に野生のヒグマはこの日本で最強の動物と考えられる。
実際にヒグマによる犠牲者は成人男性と言えども後をたたないわけで。

まさかこの女の子の苗字は……「範馬」では…生き別れの兄も何人かいるのでは…

それはおいといて。
一般的な、標準体格の人間が素手で、一対一で勝てる限界の動物ってなんなんでしょうね？
肉食獣にはまず勝てないでしょう。体重が５０キロを越えてしまえば手のうちようもないでしょう。

となれば…羊らへんかな。山羊には勝てへんやろう。角鋭いし。

人間がどれだけ鍛えたり、技術を磨いたとしても野生にはそうかんたんに勝つことはできない。



それでも…ヒョードルやムロフシなら…アフリカ象にだって勝てるはず！！ということは日々の努力も無駄ではないはず!!
皆練習がんばりましょう。

My parents don't know
親不知抜きました。歯医者のおっちゃん40分くらいで終わるかなって言ってたのに結局2時間近くかかりました。
マジ痛ぇ。パねぇ。被ってた骨を削ったから当たり前なんやけど。

痛ぇ。

しかもほっぺたが落ちそうなくらい腫れてます。わしゃ瘤取り爺さんか…ってうっさいわい。

人間は進化の過程でどんどん顎が小さくなってきたため、本来生えるはずだった智歯こと親不知はどんどんその生えるスペースを失ったわけです。
よって向きを違えて生えてきたり、はたまた最初から親不知がない人もいます。
これは人間が未だ進化の段階にあるということの現れであり、いずれはこの第三臼歯は淘汰されることでしょう。

メジャーで有名なイチロー選手は親不知が四本とも、完全な形で生えているそうですね。
どんなスポーツでも噛む力、噛み込む力は重要です。
イチローの成功の陰には、四本の親不知から生み出される噛み込む力がおおきな影響を与えていたのかもしれません。
もしくは、ピクルのように、親不知が生えうるほどの原始人的身体的素養があったのかもしれません。
そういった意味では親不知が四本とも捻くれ曲がって生えて、結局抜かざるを得なくなった僕はスポーツの神様、スポ神様は微笑まなかったっちゅうことでしょう。

っていうのは冗談で、この歯が生える生えないは彼の努力に比べたら瑣末な問題でしかないんです。
でも…もし親不知がまっすぐ生えている人がいたら、未来のイチローを目指してその歯を大切に育ててみるのもいいかもしれませんね。

東京で世界学生の代表選考会に参加してきました。
ライト級は自分一人、ウェルター級の代表候補が怪我で棄権なんで、急遽フェザー級の勝者と選考試合をすることになりました。
結果は６－５の一点差で負け。金的の減点が響く試合内容となりました。
試合を終えた感じではやっぱスピードが足りないなぁ…と。
スピードもパワーも全参加者の中では中途半端でした。

それでも、敗因を運や就職活動のせいにしてしまいたいという気持ちこそ、己の弱さなり

話が変わりまくりですが
以前から試合に関しては「勝って当然のイメージ」や、「絶対勝つ意思」が重要だと書いてました。
それはある種の傲慢さであり、勝負事である以上、その傲慢さというものもとても大切なものだと思います。

じゃあ傲慢な人じゃなければ試合に勝てないのか？それは間違い。
臆病であることも大切な要素です。

臆病であるが故に、負けるイメージを持つ。だから、日々練習を重ねる。
臆病であるが故に、相手の攻撃を受けないように動く。だから、怪我をしない。
臆病であるが故に、油断をしない。だから、相手への慎重さが増す。

もちろん臆病すぎても駄目。ここぞと言うときは大胆にならないと、とれる点もとることができない。

傲慢であり臆病であること。大胆であり慎重であること。どちらに偏るのがベストなんかはその人次第やと思います。
でも、このバランスが試合の中で大事な要素になるんでしょうね。

新年度初めての試合、皆さんお疲れさまでした。

月並みですが、試合に出た人も、出なかった人も、勝った人も、負けた人も、たくさん得るものがあったと思います。
幹部学年になった三回生、後輩のできた二回生、共に技術がかなり向上していたし、期待以上に皆がんばっているんだなぁと感じました。
試合が終わった後にたくさんダメ出ししてしまった人もいるけれど、それ以上にたくさん良いところがありました。
この調子で上を目指してがんばってください。

逆に試合を見ていて足りないと思っていたこと。
ただ試合に"勝ちたい"と願うのではなく、試合に勝とうという意志が足りない。
ただ蹴りが"当たればいい"と思うのではなく、当てようという意志が足りない。
すぐに痛がったり、ふらついたり、物怖じしてしまったり、闘おうという意志が足りない。
要するにフィジカルの面では皆順調に力をつけているけど、メンタルの面がまだまだ足りない。

三回生もそうやけど、特に二回生に欠けているものやと思います。
これから試合は何度もあります。次の試合で「前の試合の方が良かったなぁ」と言わなくてすむように、今回の試合結果を次に進む糧にしてください。

前回のひとりごとととえらい日があいてしまいました。書くほど目ぼしいこともなかったってことで勘弁してください。
さて、新入生も何人か入ってきているみたいなんで変な日記書いてばっかでもあかんやろうし、少し真面目なお話。需要があるかはわからんけど。

新一回生はもちろん、新二回生や三回生の現役部員の皆も連日厳しい練習に耐えなくてはいけません。
こんなにしょちゅう練習するんやったら、サボってしまいたい。手を抜いてしまいたい。そう言った気持ちが起こるのは当然のことやとは思います(実際自分だってそうだったし)
練習モチベーションの上げ方なんてもんは言ってしまえば人それぞれであるし、決まった型はないとは思います。

自分が現役の時は「一瞬耐えられるなら、永遠に耐えられるという事」っていうのを考えて練習してました。
格闘技関連の小説や漫画はよく読むけど、一番印象に残ってる言葉です。
一秒耐えられるなら一分、一分耐えられるなら一時間、一時間耐えられるなら一日、一日耐えられるなら一ヶ月……
ようするにどんなしんどいことでも、一瞬一瞬が耐えられるのなら乗り越えられるっていうことで。

練習したくない、休んでしまいたいっていう気持ちが出たときに、「一瞬」だけ我慢して練習してみてはどうやろうか？
ミットをただダラダラ蹴ったり、何も考えずに相手と向かい合うんじゃなくて、「一瞬」だけ頭をつかってみたらどうやろう？
その一瞬に耐えられへんようやったら諦めたらいいし。

練習の総量なんてもんはそういったものの積み重ねやと思います。伸び悩んでる人、練習にいまいち身が入らない人は練習の瞬間瞬間を今よりもっと大事にしてはどうでしょうか。

WATAオープンがんばってください。応援行きます。

最近はワープロの時代です。
日頃から書き順もバラバラで漢字を間違えてもキニシナーイなんですが、会社名を間違えてしまって面接官に本気で怒られたんで反省してます。

ここでゆくゆくは就職活動をやるであろう後輩達に教訓として残そうと思う。
下にあるのは実際にエントリーシート提出後に間違いに気付いたり、面接官やリクルーターさんに言われて気付いた漢字間違いです。

"きっと誰もが陥りうるような微妙な間違い"ばかりなんで参考にしてください。

×光菱　→　○三菱
×往友　→　○住友
×業会　→　○業界
×みづほ→　○みずほ
×自身　→　○自信
×学成　→　○学生
×自故　→　○自己
×必集　→　○必修

就職活動の荒波にもまれて窶れ気味ですが、久々に練習に参加させてもらいました。疲れたッッッ。

早くも新一回生が練習に来ていたのにも感動したけど、マネージャー……あえてここは…ジャーマネさんがいることに感動したッッ。
今の現役部員はみんなちゃっかり青春してんやな～と思ったら悔しくて涙が…


嘘です。


そんなことで泣くようなら就活できひんので。べっ…別にうらやましくなんてないんだからね！
さっさと就職活動終わらして練習復帰します。学校も行きます。親孝行します。部屋も片付けます。洗濯もします。これは本当。

この春からいよいよムッキムキブログが始まります。

まさちゃんに代わるまで一年間よろしく。

正直３６５話とか無茶振りにも程があるけど、先代に更新率で負けないようにがんばります。